海外流の女性にモテる恋愛テクとは?
ハリウッド流のモテるテクニックが学べます。海外の翻訳本にある日本では参考にならないということはない本です。
【概要】
amazon引用
モテの極意を追い求めたら、ハリウッドにたどりついた!本場直伝!「モテ男子」を演出する50のアドバイス
ハリウッドといえばエンタテインメントビジネスの総本山。俳優やスタッフの誰もが、「モテる」ためにはどうすればいいか、ということを、“人生をかけて”考え抜いている。本書では、そんなハリウッドの業界人に密着取材、ならぬ密着師事。日本の非モテ男子とその予備軍のために「モテ男子プロデュース計画」を立てることに…! 「非モテ」なあなたに“モテ”の奥義を教えます。
押しが弱くても、外見がイマイチでも、あきらめるにはまだ早い。本書を読んで、「持ってる男」に生まれ変わろう!
【ポイント】
●1.モテる男の言葉遣いとは?
(1)「なるほど」「そうなんだ」などの同意的あいづちを多用して、相手の心に入りこむ
(2)「だから」「それは」などの忠告や助言をしたい場面でも、あえて何も言わない
(3)「どうぞ」「いいね」などの奨励的あいづちで、相手の意思を後押ししてあげる
会話の基本プラス、使える言葉を説明してくれています。相手の話を聞いてあげることが大切。聞いていることをアピールするためにも、しっかり相槌を返してあげましょう。
相手が悩み事などを話してきても決して解決する様なアドバイスをしてはいけません。相手は話をしたいので、同調して話を聞いてあげましょう。
●2.自分の部屋に入るかのように堂々と入場する
パーティーや合コン、会議や打ち合わせなど、人の集まる場所に自分という製品(プロダクト)を置く場合、その登場シーンが印象を決定づける。
アウェイ感あふれる合コンや、初めてのレストランに足を踏み入れるときも、まるで自分の部屋に入るかのような態度で入場することを心がけると、不思議と緊張感と自意識が高ぶらなくなり、周囲から見ると「妙に場に馴染んでいる」という雰囲気を演出できる。
心の持ち方が大切なんですね。意外と雰囲気というのは相手に伝わるものです。緊張するのは分かりますが堂々と落ち着いた雰囲気を演出できるようにしたいですね。
●3.会話中は相手の左目に視線を集中する
最初は、鏡で自分相手に練習しよう。数分間、じっと視線をそらさずにたたずむ訓練を続け、次は家族や友人などのリアルな環境で試してみるといい。
長年のくせでついそらしたくなるだろうが、そこをグッと我慢。ひたすら相手の左目に視線をフィックスするのだ。潜在意識や創造的分野を担当する右脳は左目をあやつるので、左目を凝視されると、人間は正体を見透かされているような気がするらしい。
はじめて知りました。右脳が潜在意識を担当するんですね。相手の左目を凝視するのが効果的なんですね。相手の目を見て話すというの中々難しいものですよね。しっかりと意識して見るように癖をつけておきたいです。ずっと視線をずらしている人は不信に感じてしまいますからね。
●4.女性を褒めるには順序がある
まず、洋服の色やデザイン、ブランドなどを褒める前に、それを着こなしている本人自身を褒めちぎることが先。初対面であろうと、相手が複数であろうと、気に入った女性は、率先して褒めること。
相手の着ている洋服の色やファッションを褒める場合は、「あなたが着ると○○色がさらに際立ちますね」「お顔が○○色をより一層華やかにしますね」という感じで、「あなたがきれいだから服も素敵に見える」というニュアンスで褒め、決して、「服が素敵だからあなたがきれいに見える」と響く表現はしないこと。あくまでも、女性が主役で、色や洋服は脇役なのだということを忘れないのも、モテ男子一流の褒め方なのである。
本人を褒めちぎるというのは恥ずかしさもあり難しいですよね。ここら辺の外国の褒めテクニックてあまり日本の女性には効果がない印象があるのですが、効果あったって方はいるんでしょうか?
●5.絶対にモテない「非モテ素振り」ワースト5
ワースト5★周囲ばかり見る
ワースト4★他人の話ばかりする
ワースト3★相手の目を見ない
ワースト2★自分の髪や顔を触る
ワースト1★体の部位をジロジロ見る
気をつけたい行動ばかりですね。1位の相手の体をジロジロみるのは気をつけたいですよね。女性は見てるのバレバレだと良く言いますからね。どうしても相手が魅力的だと見たくなってしまう衝動があると思いますが、自制心を強く持ちましょう。
他に関しては自分に自信のない行動に思われてしまいます。やはり堂々と自信のある心から雰囲気がでますので、自信を持った行動ができるようにしたいですね。
●6.どこでもできるヒップアップ成就法で美尻男子になる
まず、スクワット。ゆっくりと呼吸を忘れずに行うやり方は他のエキササイズと一緒だ。たった50秒のエキササイズを毎日2回こなすだけでカッコいいヒップが手に入るのなら、自分への投資としては安いものだ。
逆にいえば、一日数分間を自分磨きに費やせないような輩は、この時点でこの本を読むのをやめたほうがいい。 次にレッグレイズ。両エキササイズともに5回から始めて徐々に回数とセットを増やしていこう。
カッコ良いヒップの男性はモテるみたいですね。あまり鍛えたりしたこと無い方はスクワットだけでもすると良いですね。体の筋肉量は下半身の方が多いので、代謝をあげたりしたい方は下半身から鍛える方が効率的です。
だらしない体型ていうのはカッコ悪いですから全身も鍛えていきたいですね。自信が無い方なんかは筋肉をつけることによって、自分が変わったことを意識できて自信がでてきますので筋トレはオススメです。
【感想】
海外を参考にしたモテる本というのは、文化の違いか何言っているんだ参考にならないってこともありましたが、こちらの本は日本に合わせた内容で書かれていましたので参考になりました。抽象的な理論ではなく実践しやすいように細かく書かれていますのでイメージしやすいのではないでしょか。
視線に関するテクニックは読む価値有りです。モテボディでちゃんとしたエクササイズも書かれているのモテる本では珍しいですね。ハリウッドでもスリムマッチョが人気あるんですね。日本での痩せマッチョと一緒でやはり少しは鍛えてある身体に魅力を感じるんですね。
ハリウッド流のモテるテクニックを身に付けてモテる男目指して頑張りましょう。