丸の内お局さまが教えるやはりモテる男 意外にモテない男の違い
お局様が教えてくれるモテる、モテない男の違い
長い経験を積んだお局様からのアドバイス。自分が良いと思っている行動も実は女性からは評判が悪いかも。。
【概要】
amazon引用
「彼だけが、どうして…」には、ちゃんと理由があるのです!これさえわかれば、大丈夫。長年、社内の「男女事情」に通じてきたお局だから書けた究極の指南書。
優しい人ではモテません、「ときに」優しくなれる人がモテるのです。強い人ではなく、女性は「私」を守ってくれる人であってほしいのです。長年社内の男女事情に通じてきた経験をもとにした、男がモテるための究極の指南書。
【ポイント】
●1.仕事だけでなく女性にも集中する
ある部署の同僚と社内恋愛している男などは、仕事中も半分くらいの集中力を彼女に使っています。それでミスも出るから、成長力だって危ないだろうと思うのですが、好きな女性にとっては彼が一番デキるし、自分のことも気にかける最高の男性なんです。
だから、職場に好きな女性がいて、その女性を口説きたいのなら、本当は仕事以上のエネルギーをそこに使わなくては難しいんですねえ。かわいそうではありますが、真面目な男性はこれができなくて、失恋も多くなってしまうものなんです。
社内恋愛をすると、仕事以上に女性にエネルギーをさかないといけないんですね。そうなると中々難しいですよね。社内恋愛をしている人は凄いですね。
●2.自らの時間を進んで犠牲にする
意識するしないに限らず、自分の時間を進んで犠牲にしてくれる人……これに女は深く感動します。マメな人がモテるというのは、ここに起因しているわけです。
たとえば通常、遠距離恋愛は難しい、なんて言われますね。でも、そうでないケースは、たくさんあります。この多くは、彼氏が頻繁に彼女のところまで出向いてくれるケースです。「わざわざ来てくれる」――この感覚が女心を強く打つんですよ。
マメなのがモテるのって、時間を犠牲にしてくれるからなんですね。今までこの考えをしたことはありませんでした。時間を割く、相手がわざわざしてくれたと思ってしまう手間を掛けるとが心を打つんですね。
●3.とにかく話を聞く
話を聞くという行為は、男の「分析し、問題解決をしたがる」という性質を犠牲にする行為です。自分の"話したい"を抑える態度ですね。それに、「自分のための時間」を犠牲にする行動でもあります。少なくとも、女性にはそう映ります。相手に好きなだけ話させて、発散させてあげるんですから。
これが女性にとっての「優しい」になるんです。相手の問題を必死になって解決しようとするから優しい、そう思ったら間違いなわけですね。
ここでも時間がでてきますね。思っているより女性はかなり時間を気にしているものなのでしょうかね?話を聞いてくれるのも時間を犠牲にしてくれていると感じていると女性が思ってくれると思ったことはないいんですが。。。
●4.頑張ってより終わってから頑張ったねとねぎらう
いくら優しく応援したって、女性の負荷を減らすことはできません。言われなくたって、こちらは頑張ります。それでも結果はどうなるかわからない……そう、「頑張ってね!」というのは、案外、無貴任な言葉でもあるんです。 その逆に、仕事をやり終えたときに「頑張ったね!」と声をかけてくれる男性、こういう人はモテます。
つまり、こっちが一生懸命やっている様子を黙って見てくれている、そしてやり遂げたプロセスそのものを、ただ評価してくれる。これは本当に嬉しいことだと思います。
最初から声を掛けてあげるほうが良さそうですが。頑張ってねという言い切る形が、相手には自分で頑張ってねとい少し距離を置いた感じに聞こえるのでしょうね。終わった後の方が純粋な褒め言葉として感じるんですね。とりあえず終わった後に褒めてあげる方がお得ですね。
●5.イエス・ノーで聞かずにどうして?と聞く
「イエス・ノー・クエスチョン」というのは、基本的に御法度です。例外は最後の最後、男がキメるときだけ。「僕とつき合ってください」とか「結婚してください」とか、そういう場合のみです。フィニッシュは最後までとっておいてくださいませ。 では、どうするかというと、ここで女が持っていない「論理的思考」というものを、女性自身に体験させてあげるんです。それが「WHY(どうして)を聞く」というテクニックです。
イエス、ノーで回答できる話だと話が広がりませんからね。会話するときには「どうしてそう思うの?」とか相手にどうしてって聞いてあげるのが良いですね。思うのって質問することで相手は考えていることも話しやすくなります。
●6.プレゼントは小さなものを頻繁に贈る
マメな男のプレゼント術、それは小さなものを月一回とか、頻繁に贈るというものでしょう。つき合う前だったら、それこそ旅行で買ったキーホルダーだとか、ちよっと街頭で見つけた小物とか、ポストカードとかですね。お菓子なんかは、結構ポイントが高いですよ。
ある程度仲良くなったら、花とか、もうちょっと高級なものを考えてもいいでしょう。つき合い始めたら、たまに高いレストランでおごるとか、すすんで投資してくださいませ。
どんな安いものでも頻繁にプレゼントをしてあげることが大切です。頻繁にすることで自分を気遣ってくれていると認識するのです。プレゼントでなくても良いのですが、普通の時にプレゼントするって方は少ないので印象に残りますよね。
※男女のこの評価の違いに関しては【モテる本】長く付き合うために男女の違いを理解しよう~ベスト・パートナーになるためにが参考になります。
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●7.距離を縮めるには子どもの頃の話を聞く
何より二人の関係を親密にするのは、子どものころの話を聞く、ということなんです。 人の性格の根の部分というのは、子どものころにつくられるものですよね。
臆病なのはその昔、いじめられっ子だったとか……。両親が家にあまりいなかったから、年上の人を見ると甘えたくなるとか……。
こんな子どものころの話を聞いてもらうことで、自分の根っこの部分を深く理解してもらえた──女はそんなふうに思い込むものなんですよ。
自分のことを深く理解してもらえたという効果と、子供の頃を思い返すことで相手は純真な心を思い出すので、話をしてもより親密度がましていきますね。いきなり子供の話を聞くと警戒されますのである程度親密度が上がってから話をした方が良いですね。
【感想】
個人的に女性が時間を割いてくれることに対して心を打たれているとは思っていませんでした。時間にたいしてしっかり意識していたんですね。さすがお局様と感じる細かい点までしっかり見ていますね。おもなものは社内に関する内容なので社内恋愛を目指している方は読む価値有りです。
以外と自分が良いと思っている行動も女性視点では評判が悪かったり。どんな行動が女性にウケが良いのか分かります。
出来る男になってモテる男を目指しましょう!