女性を口説くための心理テクニック100選
100もの心理テクニックが掲載。誰にでも役立てるテクニックが見つかるはずです。
【概要】
amazon引用
女は「自分の話を聞いてくれる男」を好きになる、3回「偶然」を作れば、女は落ちる!「いい人」から「特別な人」へ一発逆転の方法―口ベタな人でもうまくいく!簡単で確実な「女心」のくすぐり方。
【ポイント】
●1.差をつけるためには持ち物をほめよ
どこをほめれば女性の心にグッと響くのか。意外かもしれないが、服や靴、カバン、アクセサリーなど持ちものに焦点をあてるのが効果的だ。
当たり前だが、衣料品も装身具も、女性自身が「自分に合うはず」「ステキに見える」と思ったからこそ購入し、身につけているもの。一つのブランドで統一されていたり、個性的だったりと、何かしらこだわりがあるような女性であれば、まさにかゆいところに手が届いたとばかりに、喜んでくれるはずだ。
自分自身の見た目は持って生まれたものです。なので服やアクセサリーなど自身が選んだものを褒めてあげる事で自分の感性など考え方という自分を褒めてくれたと感じるんですね。
褒めてあげることプラス「どこで買ったの?」など色々と話を広げていくと良いですね。
●2.ほめるツボを知るには好きな動物を聞け
「ねえ、どんな動物が好き?」と聞いて、相手が犬とか猫とか何かしら答えたら、続けて「その動物のどこが好きなの?」と聞く。 その「好きな理由」こそが、彼女が自分をどう思われたいと考えているかを、ずばり象徴しているのだ。
たとえば彼女が最初の質問に「犬」と答え、理由を「素直で従順だから」と言ったとすれば、彼女は潜在的に、「キミって、素直でかわいいね」と言われたいと願っているということ。
これはよく使います。もちろん聞いた直後に言ったら何か変な感じがしてしまいますので、時間を置いてからにしましょう。ちなみに2番目に好きな動物と理由も聞いておきましょう。その理由が相手が求めているパートナー像になるのでそれに合わせていくと良いですね。
●3.ロンブー淳は運命を感じさせて口説く
淳がかつて付き合っていたという元ホステスのSさんの暴露によると、彼は女性を口説くときに、「キミと出会った日付が車のナンバーと一緒だった」とか、「キミの電話番号の下3ケタが、キミから来たメールの文字数と同じだった」などと言い、「これは運命に違いない」とキメ台詞を使っていたというのだ。
まわりからするとかなりこじつけの感じがするが、この口説き文句で実際に女性が落ちたというのだから、信じるよりない。しかも、この口説き文句で落ちたのはSさんだけでないという。
女性は運命というのが好きですからね。今であれば女性に関してsnsやツイッターで情報収集をしておいて好きなモノを合わせたり、最近同じものを始めたなど合わせると少し運命を感じさせられますね。
けして相手に悟られないように上手いことう運命を演出しましょう。
●4.子どもの頃の話で一気に親密になれ
さらに深い仲になりたいなら、子どもの頃の話をするといい。子どもの頃の話をするという行為は、相手の心の壁を取り外し、さらに親密度を高めてくれる心理効果がある。
人は誰しも、子どもの頃は大人に比べて"我"の壁が低いため、どんな相手ともすぐに心を開いて仲良くなれるが、成長するにつれてその壁が高くなる。しかし、思い出話をすると、その瞬間だけは子どもの気持ちに戻ることができるため、"我"の壁もまた低くなるのだ。
子供の頃を思い出してもらうことで純真な気持ちを思い出して、潜在意識での心の壁が低くなるんですね。上手いこと子供の頃の話に持って行きましょう。私は自分の癖が子供の頃からあるとか話して子供の頃の話に持っていく事が多いです。
●5.お薦めボディタッチ頭をなでる
後ろからギュッと抱きしめる行為は、相手が自分をかなり信頼し、かつ愛情がないかぎり嫌がられる可能性が高いが、頭をなでるくらいなら、付き合う以前の初々しい二人でも十分可能。子どもの頃、親に頭をなでられた記憶がよみがえるのか、大人になっても頭や髪に触れられるとたいていの人は気持ちよく感じるもの。
とくに女性の場合、頭をなでられると、相手に守られているという安心感を覚えるというのだ。
これを読んで勘違いして欲しくないのはある程度の親密度が必要なことです。
先に相手の手を触るとか足を接触させてみるとか色々な接触を試みておいた方が良いです。基本的に手を握るとかくらいで嫌がらなければ全然OKです。
●6.行こうではなく行ってみたいと言わせよ
デートに誘って拒否されるパターンとしてよくあるのが、「おしゃれなバーを見つけたんだけど、飲みに行かない?」という誘い方。
もちろん悪くはないが、それよりもまず、誘いは抜きで「〇〇に新しいバーができたよね。雑誌に載ってたけど、見た?」と、一話を振ってみよう。
女性をデートに誘うなら、先に向こうに「行きたい!」と言わせるように仕向ける。これだけで、承諾率は俄然アップするに違いない。
これはバレバレだと思ってしまいますが、相手が行きたいと言いやすくなるための前振りみたいなものですね。簡単に行きたいと答えたくなるような誘い文句を考えておきましょう。一つでも考えておけば定型文で使えます。
●7.自然に手を触るならネイルに注目せよ
男からするとネイルアートなんてまったく興味の湧かないシロモノかもしれないが、女性にとってはおしゃれのステータスの一つ。
なにしろ、店で1回アートをしてもらうだけで5000円~1万円はかかるため、贅沢なおしゃれなのだ。それだけお金をかけているだけに、ほめられてうれしくないはずがない。「そのネイル、かわいいね」とでも言ってあげれぱ、彼女は喜んで手を差し出してくることだろう。こうなればしめたもの。
手を触ることで相手に触れることを許したと心の中で思ってしまうので、なんでもいいから口実で触れる様にしておくと良いですね。こういう方法で触るとなんか自然に触れないので私はガッツリ触ってしまいますが。スマートに触れる方法を考えておきたいですね。
●8.二人の間の障害物は何でも取り除け
たとえば、向かい合って座ったレストランのテーブルの上に調味料やに調味料やメニューが置かれていて、それが二人のあいだを遮るようならば、彼女に気づかれないように、そっとテーブルの端へ寄せてしまう。これだけで心理的な壁も消えるのだ。
同様に、バーカウンターで並んで座るような場合は、くれぐれもあいだにバッグなどは置かせないように注意したい。また、腕を組んだり、足を広げるようなポーズは、相手に拒絶の心理を持たれてしまうため、NGだ。
相手との間になにかあると2人の間にも距離感があると心で思ってしまうんですね。逆に相手が物を置くというのは自分と心の距離が離れているということですね。今の親密度がどれくらいなのか測れるのでチェックしておきたいですね。
他には飲み物を飲んだ後に相手の飲み物の近くに置いた時に相手が話したらまだ距離があるということが分かります。
【感想】
100もの口説くテクニックが載っていますので、何か役立つ点があるかもしれないです。私も使ったことあるテクニックが載っていたので基本的な心理テクニックは網羅しているとおもいます。
心理テクニックなんか嘘くさいと思うかもしれませんが、誰にでも役立つ点やこれは使えるというものがあると思います。私の場合は心理的テクニックに当てはめてしまうことで、行動できないことを行動できるようにルーティン化してしまっています。
全てが正しいとは思っていないなので、自分が信じられるテクニックを身に付けてみると良いですね。
心理テクニックを身に付けてモテる男になりましょう!