ワルの恋愛術とはどんなモテる方法なのか？
最初からネタバラシでいきます。かなりまともな恋愛術で悪ってなんなの？ってレベルの正攻法！恋愛初心者には是非に読んでもらいた本であります。悪というよりは硬派って感じの内容です。ではポイントを見ていきましょう！
【概要】
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どうすればモテるのか?とお悩みの男性諸君。女に好かれるかどうかに、顔や学歴は正直あまり関係ない。好かれるためのコツさえつかめば、普通の男でも天下無敵のモテ男に変身できるからだ。ビジネスでも恋愛でも、ちゃんと頭を使うヤツが成功する。明日から実践できる、女心をわしづかみするワルのテクニック一挙大公開。
【ポイント】
●1.まずは女性に慣れる
あのね、モテないってヤツの話を聞いてみると、モテるモテないを云々するまえに、まわりに女がいないんだ。女の友だちがいないんだよ。だから、女にも慣れていない。こういうやつは、女の子を目の前にすると、一度もプールに入ったことがなくて、水に怯えちやう子どもみたいな反応をする。
女の子に対して慣れるには、とにかく女の子とおしやべりするしかない。イヤになるほど、おしゃべりしまくって、女の子に慣れちゃうことが必要なんだよ。こればっかりは、難しい理論も何もなくて、とにかく練習しかないんだ。
これはまず正論ですね。
実際にモテるを勘違いしてしまうかもしれませんが、モテるっていう受け身なのが悪い。そんな女性から言い寄られるってかなりいい男じゃないとありえませんよ。なんか女性にモテるっていうと芸能人みたいにキャアーキャアー言われるようなことだと思ってしまいますが違います。
モテるってのは自分から行動して好きな女性と付き合える確率が高い人がモテるっていうんです。いい男なら必ずしも好きな人と付き合えるってわけでもありません。
だから本当にモテるっていうのは難しいんですよね。あなたが勝手にモテてると思っている人も本当にモテる人ではないかもしれませんよ。
モテるためにはまず女性に慣れないといけません。そのためにも自分で行動して女性と接点を作っっていって女性と接触する機会を増やしていかないといけないんですよね。女性を異性として意識し過ぎちゃうと必ず失敗してしまいます。意識していると相手と対等の関係な築けませんからね。とにかく女の子としゃべる機会を作りましょう。
●2.習い事で女性と出会うなら、真剣に打ち込む
編み物教室に通うなら、絶対に編み物の腕前を上げてやる、自分のセーター編んでやる、ってを気持ちで真剣にやるんだよ。どんな男でも、真剣に何かに打ち込んでいる姿ってのは、とっても魅力的に見える。これは、だれでもそうなんだ。そういうひたむきな姿を見せるのが、ワルな魅力をふりまくんだよ。
ワルの恋愛術なのになぜか習い事の例えが編み物教室。真剣に物事に取り組んでいる男は格好いいですよね。例え編み物をしている姿でも格好いいんです。
若いころってなんだか努力している姿ってダサいなんて悪い風潮がありますよね。大人になるとそれは無くなります。逆に真剣に物事に取り組める人に対して魅了を感じてしまう。ダサいなんて考えずに思いっきり頑張りましょう。
●3.モテる男友だちと一緒に行動する
友だちが女の子との接点を見つけてくれるから、俺までおこぽれを頂戴できるし。そうやって、ガンガン女の子にアプローチできる男の友だちを探そうよ。そうすりゃ、キミが努力をする必要はなくなるんだから。
モテる男の友だちとつるんでいれば、女の子との出会いが増えるだけじやなくて、恋愛テクみたいなもんまで盗めるんだよ。それに、キミが何か失敗をやらかしても、友だちがうまくフォローしてくれるから、それもありがたいな。
これは重要ですね。しなしモテない人の友達は、モテない人っていう同じ仲間同士で固まってしまう習性があります。
なので女性に苦手だよっていうなら、モテそうな人に近づいていきましょう。私は大学の時、よくクラスで飲み会を開いてくれるような幹事の人と仲良くなるように近づいて行ってました。最初から綺麗な女性にアタックするという行為よりはだいぶ難易度は下がって楽ですよ。
女性に話しかけるほうがレベルは高いです。それて比べたらイケると自分を奮い立たせて、幹事役の人に声を掛けてみましょう。幹事役の人って意外と優しかったりして話しやすいですよ。変なノリの人とかもいますが、だからこそ幹事をやっているんだとそこは我慢しましょう。
なんでも上手くいくと思ったらダメです。時にはイジられキャラになってしまうこともあるかもしれませんが、向こうは飲み会を開いてくれているんですから、コチラも何かは提供しないといけないというのはしょうが無いことでしょう。ただし過度にイジってくる人は性格が悪いので、それがツライと思ったら無理をせず離脱しましょう。他にも探せば良さそうな幹事はいるはずです。
一人でもモテる友人がいれば一緒に行動して恋愛のテクニックを盗みましょう。私は友達でモテる人なんていませんのでとりあえず上記のような事して女性の接点を増やしました。テクニックについては合コンなどに参加しも、あまり分からなかったのでモテる本を読み漁って勉強させてもらいました。
正直なところモテる本だけだとやっぱりテクニックを身につけるのは難しいんですよね。文章だけなので一つづつ自分で検証してみないとどんなものなのかよく分からないんです。
周りにモテる人がいれば大チャンスです。しっかりと見て、聞いてテクニックを盗んでしまいましょう。
●4.仕事を真面目にやる
仕事をガンガンやっているヤツほどモテることは、科学的にも説明がつく。
仕事を真剣にやってる男には、男性ホルモンと呼ばれるテストステロンとかアドレナリンなんかが分泌されまくるらしいんだ。そういう男性ホルモンは、表情をいきいきとさせたり、身体を活性化させるだけでなく、女性を惹きつける効果がある。だから、ガンガン仕事をしてりゃ，魅力的になるんだよ。精悍な顔つきになり、年も若くみえる。
頑張って仕事をしている男はかっこいい。何事にも真剣に打ち込む男はかっこいいんです。
テストステロンというとオナ禁なども聞いたことある人がいるんじゃないでしょうか？宗教っぽいと思うかもしれんが私もやっていたことが有ります。詳細については上のテストステロンといういオナ禁から見てみて下さい。興味ある人はやってみてもいいかもしれません。私はやっていて自分から動くという効果がありました。
上手くこのテストステロンという物質を出せるようにしたいですね。他には筋トレをするなどすると分泌が増えるようです。
●5.女性と会うときは、現金をたっぷり持ち歩く
女の子と会うときにはさ、銀行からお金を20万円も下ろしてきて、それを財布に詰めておくんだ。もちろん、それを全部使えっていってるんじゃなくて、これくらいの金はいつでも使えるんだぞって自己暗示をかけることが狙い。
実はね、お金をたっぷり持ち歩ける人間は、心に余裕が出てくるんだよ。合コンに行くときには、財布にお金をいっぱい詰めておく。すると、それが心理的な優位性を高めて、堂々と女の子に接することができるようになるんだ。
心理的に余裕を持たせるために大金を持ち歩く。これも効果あると思います。あまりお金がなくしてデート中にお金大丈夫かななんて不安がっていると相手に伝わってしまいます。
基本的に精神面はなかなか変えていくのに時間がかかりますからね。このお金をたっぷり持つなど自分が変えられるというのは効果的にありです。自分に自信無い人が格好いい服にしてみるとか。なんでも良いので自分が心理的に自信を持てるようにするのはモテるための近見ですね。自分が一番自信のないところはどこですか？何か他で補填できないのか考えてみましょう。
●6.理由を作って女性を納得させる
どんな女の子でも、王様ゲームをやってると、平気で知りあったばかりの男とキスしたりするのは、なぜだと思う？ それはやっぱり、ゲームなんだから仕方がないっていう理由をつけて、自分自身を納得させることができるからなんだ。
理由なんてどうでもいいんだ。その理由が本当らしく見えるだろうかなんて、そんなことを、心配しないでも大丈夫。なにせ理由っぽく見えるだけで十分なんだから。
ゲームっていうのはありですよね。特にジャンケンなんて簡単なものは相手も気軽にやってしまうんでジャンケンで負けたほうが奢るなんて言うのもやってみてはいかがでしょうか？自分が買っても負けても女の子とやれば一緒に何か食事にいけてしまいますよ。いきなり負けた方はお昼おごりね！ジャンケンって始めればノリの良い子ならジャンケンはしてくれますよ。奢りかどうかは関係ないんでやってみましょう。
あとは理由付けについてですね。これは女性にゲームだからしょうがないんだと言う言訳を作ってあげるわけです。その場のノリがあるから断れなかったみたいな人は多いですからね。女性は集団行動が多いので輪から外れてしまうことに恐怖心もあったりするので中々周りで空気が出来てしまうと断れません。集団行動の方はあまり悪用しないようにしましょうね。
あと良くあるのは女性は帰りたくないと思ってても恥ずかしい、女性から誘うのははしたないと思ってたりするので、帰らなくてもしょうが無いという言訳を作ってあげる必要は出てきますね。女性は理由があればしょうがないと納得してくれる。理由はなんでもいいんです。女性が相手が言っているからしょうがないと自分の中で言い訳できる理由さえを求めているんですからコッチで考えて何か言訳さしてあげましょう。
●7.アプローチは無害でさりげなく
クラインケ博士が、レストランでナンパをしたときには「このお店って初めてなんですよね、オススメのメニュー教えてくれません？」って声をかけたときに、58.2%の女性が快く応じてくれることがわかった。やっば、無害なアプローチがいいんだよな。
アプローチは自分の好意を伝えてはいけません。相手にとっていきなり好意を伝えると相手にはそれが重荷になってしまいます。
一緒に行くということは貴方の好意を受けとめる覚悟がないといけなくなってしまいます。もう一緒に行く時点で貴方が好きだってことを認めたってことですからね。気軽にハイなんてそりゃ答えられないです。誘うなら自分が好きですよって事は伝えてはいけませんよ。
【感想】
最初にもいいましたがワルの恋愛術という題名とは違ったとても正攻法な内容のモテる本です。
1・3が意外とハードルは高いですよね。モテない人が女性と話す機会を作るのはかなり積極性がないとできないし、モテる男友達と一緒に行動するというのも、モテない人の周りには同じようなタイプが集まっていてモテる人がいなかったりてことは多いですからね。その他の内容に関しては基本的な心理学などをもちいたポイントなど実践しやすいことが書いてあり真似して実践しやすい内容になっています。
まとめ
- モテるためには女性と多く接点を持ち慣れる
- 習い事でも真剣に
- モテる友達と行動して恋愛テクを盗む
- 仕事も真剣に取り組む テストステロンとアドレナリンを増やせ
- 現金をたっぷり持って自分に余裕と自信を持たせる
- 女性が言訳できる理由を作ってあげる
- ナンパなどのアプローチは自分の好意を伝えてはいけない
この中では女性が言訳出来る理由を作ってあげるのはとても大切です。これが出来ないと大事な時（主に夜）にチャンスを逃してしまいますので覚えておきましょう！しっかりと今回のテクニック身に付けてモテる男を目指しましょ！
