電話で好きな人との距離を縮めよう!
恋愛をしている時って、常に相手の事を考えてしまいますよね。
特に好きな相手と電話をする時ってドキドキしますよね。
でも電話をかける時は色々と何を話せばいいのか悩んでしまったり気にしてしまうことが多いのではないでしょうか?
私も電話は苦手ですし緊張してしまいす。
相手の表情もリアクションも分からない、相手の声量とトーンのみで雰囲気を察しなければいけないのは難しいですよね。
今回は電話をするときに気をつけたいコツを紹介していきます。
1.声は低めに
電話で気を付けたいのが声を低めにすること。
男性の低い声は癒し効果や女性に魅力があるといわれています。
遺伝子的に低い声の男性のほうが多くの女性を引き付け多くの子を持つ可能性が高くなると言われています。
低い声の男性に魅かれるのは、男性の生殖能力が高いことをキャッチした、女性の本能なのです。
元から声が低い と言われている人は無理をせず自然にいつも通りに。 少し高い声の方は、低い声が出るよう意識して話すようにしてみましょう。
2.笑顔で表情豊かに
電話では相手の顔が見えない分、声で相手の表情を読み取ることしか出来ません。
その都度声を大きくするなどは必要はありませんが、その分表情豊かに話すことを心がけましょう。
顔が見えないんだから表情を変える必要はないと思ってしまうかもしれませんが、笑顔で話していると声も自然と明るくなり、 相手にも楽しいと感じさせたり。表情を変えることでより嬉しい・悲しいなどその他の感情も伝わりやすくなります。
上記2点は声質や表情で話しましょうという内容でした。
次のポイントはズバリ電話をするタイミングです。
3.電話をするタイミングは非常に重要!
電話を掛ける時間、掛け直す時間両方にコツがあります。
15 分以内にこちらから電話を切る何か用がある素振りで、15分以内に電話を切るようにしてみましょう。
急な用事が入ったとか、お風呂に入るとか、理由は何でも構いません。相手にもっと話したかったなと思わせることが重要です。
恋愛で重要なのがこの楽しかった時に切り上げるということ。好きな人と話しているとついつい長くなってしまいがちです。
そうすると後半になると段々グダグダしていまうことがあります。そうすと相手はグダグダした印象が残ってしまい、段々とアナタとの電話が面倒くさいと感じるようになってしまいます。
話が盛りあがって楽しいと感じている間に打ち切ることで相手に楽しかったもっと話したいと思わせるようにしましょう。
4.掛け直す時は相手から
一度自分から電話は切りますが、今度は相手から掛けてもらいましょう。
「大丈夫だったら、○○分後に掛け直してくれる?」といったふうに、相手の予定を尊重することが大切です。
また、もしも相手が忙しくて掛け直せない場合は、「わがまま言ってごめんね。気にしないで!」と、スマートで器量の大きい男を演じましょう。
相手から掛け直してもらうのには理由があります。
常にこちらから与えると相手は安牌な相手だと自然に思ってしまうのです。
相手から掛け直させることで自分から自発的に掛けたという気持ちにさせます。そうすることで相手は自分が好きだからアナタに電話を掛けたのだと認識します。
こちらからお願いしていても自分から掛けたという行動が相手の事を誤認させるのです。
以上電話で気をつけたい4つのポイントでした。
テクニックを上手く活用して好きな女性との距離を縮められるモテる男を目指しましょう!
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