格好いい男と言われる技術 - 確実に“モテる男”になれる男磨きのハウツー本! (KAWADE夢文庫)
かっこいい男になるための男磨き
身だしなみからファッション、ダイエットなど一冊で学べる。モテるためにはまず見た目から入りましょう。
【概要】
amazon引用
「好かれる男」と「サエない男」は、ココが違う。締まったカラダ作りから、肌や髪・体毛の手入れ、防臭、着こなしまでこのちょっとしたコツがあなたをモテる男に変える。
【ポイント】
●1.洗顔のしすぎがベタベタ顔を悪化させる
過剰な皮脂分泌を避ける方法は、いたってシンプル。洗顔は1日2回を基本として、必要以上に荒井過ぎないこと。 また、洗顔後は、化粧水でたっぷり水分を補うこと。化粧水はケチらず、たっぷり使うのがコツ。
脂っぽくなるとどうしても多めに洗顔したりフェイスペーパーで顔を拭いてしまったりしてしまいます。そうすると余計に脂が出てきてしまうんですね。これからの暑くなってくる時期はどうしても顔が脂っぽくなるので必要最低限にしておきましょう。
洗顔後は化粧水と乳液を使ってちゃんと保湿しましょう。
●2.枕カバーやシーツはこまめに取り替える
ニキビを予防するには、毛穴はもちろん、肌自体を清潔に保つことが重要だが、ふだんの生活で注意したいのは、枕カバーやシーツの汚れ。せっかく洗顔してベッドに入っても、枕カバーやシーツが汚れていたのでは意味がない。
意外と枕カバーやシーツって1週間ぐらい使っていたりしますよね。私もどうしもニキビが治らない時期がありましたが、こまめに取り替える様になったら落ち着きました。
今は3セットぐらいで2日に1回は取り替えるようにしております。少し面倒くさいと思うかもしれませんが、これくらいでニキビが治るならやってみる価値はあります。
●3.白い歯のためには磨きすぎにも注意
ゴシゴシ力を入れて磨いていると、エナメル質が薄くなり、黄色い象牙質が透けて見えて、かえって黄ばんで見えてしまう場合もある。
歯ブラシって軽く持つだけでいいんですが、汚れを落とそうと思ってつい力が入ってしまいますよね。歯の色についてはもともと日本人は黄色い歯の型も多いのであまり気にしすぎない方が良いです。凝りだすと止まらなくて結構出費がかさんでしまいます。
あとはデンタルフロスを使うなどして口臭にも気をつけましょう。
●4.眉毛を整えるだけで凛々しい顔にイメチェン
眉毛の形を変えるだけで、顔の印象はガラリと変わる。男性の場合、メイクで顔を変えるのはムリだが、眉の形を整えるだけでも凛々しい顔にイメチェンできる。
男性は髪型と眉毛を整えれば皆雰囲気イケメンぐらいにはなります。実際には女性も雰囲気ぐらいしか見ていなくて顔を注視していなかったりします。一度相手にカッコ良いという印象を与えればその後注視されてもそこまで印象は変わってきません。
※良ければ【モテるための身だしなみ】 印象の変わりやすい眉毛のお手入れをしてイケメンになろうも参考にして下さい
●5.男性特有の臭いの元アンドロステノンに注意
面白いのは、アンドロステノンを嗅いだときの男女の感じ方の差。脳波を男女各10人で測定した結果、女性は全員が不快感やイライラ感を示したのに対し、男性は8人が、「リラックス」「リフレッシュ」している状態の脳波を示した。
つまり、自分ではニオってないつもりでも、女性には「クサッ!」と思われている可能性が大きいということになる。
自分の臭いって何故か分からないんですよね、基本的には臭いかもぐらいの気持ちでいて臭いには気をつけましょう。
●6.ヒゲは起きてから20分以上経ってから剃る
起きてから時間が経つと、体の目覚めとともに顔の血行も促進され、むくみがとれてヒゲが立ってくる。
これは意識しておりませんでした。それ無いのは電気シェーバーのせいだと思い色々買っていました。簡単に試せるので実行したいですね。
●7.簡単パックでプルプルの唇に
リップクリームを厚めに塗り、その上からキッチン用のラップをのせてパックする。
これも簡単にできるので試してみたいですね。
●8.スーツは肩に合わせて選ぶ
スーツの上着はジャストサイズを選ぶこと。とくに、肩がフィットしているかどうかが、スーツをカッコよく着こなすための重要なポイントとなる。
とりあえずファッションは肩が合っているかが重要です。合っていないとどうしてもルーズな感じがでてしまいます。肩が合っているだけでシャープな印象になります。
※ファッションカテゴリーも見てみて下さい。
●9.靴選びのコツ
靴選びのコツは、スーツスタイルのときは、ひも付きの靴を選ぶのが基本となる。プレーントゥやストレートチップなら、汎用性も高く、コーディネートもしやすいのでおすすめだ。
カジュアルに見せたい場合は、ひものないモンクストラップもスーツに合う。 ローファーやビットモカシンは、ブレザーにはいいが、ビジネススーツには合わないので注意しよう。
私は基本的にプレーントゥしか履かないです。手入れも楽です。あんまりビシネスカジュアルはしないのでローファーなどは履かないですね。
●10.正しいシャツの丈
本来は、両手を自然に下げたとき、ジャケットの袖口からシャツの袖先が見えているのが、正しい着こなし。もし、まったくシャツの袖先が見えなければ、ジャケットの袖が長すぎるか、シャツが短すぎるかのどっちかだ。
分かりやすい目安ですね。袖丈などは変わってくるので妥協せずちゃんと自分に会ったものを選びたいですね。
【感想】
身だしなみからファッション、ダイエット方法まで1冊でまとまっております。
基本的なことから今まで知らなかったような知識も書いてあります。内容も簡潔なので読みやすいです。モテたいけど最初はどうしたら良いのか分からないって方はまずは身だしなみやファッションなど少し行動すれば変えられるところから始めていきましょう。
身だしなみを極めてモテる男になりましょう!