モテなかった過去を振り返って
こんかいは女性とも話したこと無く、全くモテとは無縁だった自分の過去を振り返っていきたいと思います。
今はオタクだけど、これから彼女を作りたい。モテたいと思い脱オタを目指してる人の参考になれば嬉しい限りです。
高校時代
知り合いが1人もいない高校に行って、新しく人間観を作ろうと思いましたが上手くいかず友達も少なく女友達は1人もいませんでした。
しかも帰宅部でヒマを持て余していたのでアニメにハマってしまいました。
特に好きなのは深夜アニメで君望とかグリグリとかを見ていましたがさらにそこからエ○ゲーにハマってしまうという泥沼に。。
高校時代女性と話したのも両手で数えられるくらいのもの。
恋愛とは全く縁のない高校時代を過ごしました。
正直高校時代もモテたいと思って自分なりに努力をしていましたが、髪型を変えたりしても周りにイジられたりして怯んでしまい中々上手くいきませんでした。
今思えばただのオタクという言い訳をして自分が楽だと思う方にどんどん流れていただけんだった気がします。
モテない現実に目を向けるのが嫌だったんですよね。
大学時代
浪人していたのですが、自分のオタク趣味から抜けだせず、余計なことばかり考えていて結局受験は失敗。
現役でいけるレベルの大学に入学。
知り合いもいない大学なので今で言う大学デビューでリア充になりたいと一念発起。
オタクを脱却して、好きな女性と付き合うために服装や話し方などモテるように頑張っってみました。
真性のオタクで友達もいなかったので相談相手もいなく簡単にはいきませんでした。
色々試行錯誤するうちにやっと普通ぐらいのレベルにまでなれてと思うようになり、徐々に女性にも慣れてきて大学2年生時に初彼女が出来るまでになりました。
私が実践してきた6つのこと
1.まずは髪型を変える
女性が判断するのはどうしても最初は外見になります。
ここで彼氏候補から外されないように清潔感のある格好を目指さないといけない。
私はどうしたら女性にモテることが出来るかと考えた時にモテるのはイケメンになればいいと単純にまずは髪型を変えていきました。
高校卒業時にいきなり髪は茶髪に、昔の写真をみると恥ずかしくなるほど似合っていませんでしたが。。
勇気を出して美容院にいけば格好良くなれる。
自分の努力が少ないところから始めていきました。
2.脱オタファッションを目指す
高校時代はどうしても格好をつけるというのが恥ずかしいと言う認識があり服は親が買ってくれたもの。
ダサい格好をした自分がファッション雑誌を立ち読みをするのも恥ずかしいと言うひどい状態。
今であれば色々な脱オタファンションサイトなど参考になるところがありますが、私の時はまだ脱オタと言う言葉が電車男で出てきた時でした。
なので中々情報を集めるのに苦労しました。
どこで服を買っていいかもわからず勇気を出して行ってもジーンズメイトなどで、こういったお店でかっこいいと思った服も英字が書いてあったり変な紐が付いている服を買ったり。
勇気を出して買ったものでもあまり脱オタできているような洋服を選ぶことができずかなり、今思い返すとかなりお金を無駄にしたと思います。おしゃれな友達がいればよかったんですが、自分の周りにも服に無頓着な人ばかりで参考にできる人がいませんでした。
どうすることもできずついにファッション雑誌を購入。最初に買ったのはファインボーイズでした。
しかし自分が行けるようなお店では似た服が売ってないんですよね。
そこから親を連れ出しマルイに服を買いに行きましたが、マルイは凄いですね店員がすぐに近づいてきて「どんな服をお探しですか」とくるので私は恥ずかしすぎて逃げてしまう有り様でした。
そこから最初の服を買えるようになるまでかなりの時間を要しましたが、買った服は今思い返すと結局はダサかったと思います。
雑誌の受け売りでピンク色のTシャツを買ったりもしていました。試行錯誤のうえ自分のおしゃれだと思う服は結局ダサいので雑誌のモデルが着ているような物を丸々購入するということで落ち着きました。
けれどもまだ恥ずかしいと思いは捨てきれていなかったのですが、自分の中で格好つけてもいいのだと言う転機が訪れました。
それは予備校の先生の言葉ですが「自分の格好に気をつけていない人は他者に対して配慮ができない」これは人に会った時に服がズボラなのは相手に対して清潔で不愉快にさせるということが分かっていない、だから相手に対して思いやりがあれば変な格好はできないということでした。
普段私は人に感銘なんか受けたりはしないのですが、この時は本当に自分の意識を変えられました。
もし脱オタに対して恥ずかしいという思いがある方は、自分に合ってくれる方のためにも脱オタしてきれいな格好をしていると思えば恥ずかしくないのではないでしょうか?
ここから勇気づけられた私は服にハマって一時期は服オタになってしまいましたがぜひ自分の大切な方のためにも脱オタしてみてください。
今はzozoやAmazonなどでセレクトショップの服も購入できるようになったのでいい時代になりました。
モデルさんが上下なにを着てるかもすぐに分かるし簡単に購入できる。
簡単に脱オタできます。
ファッションに関してはこちらから
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3.表情筋を鍛える
人と話していなかったので、表情にも乏しく顔もまん丸でした。
暇があれば口をアイウエオと動かす。下を出して口の周りを動かす。
笑顔をの練習をする。
毎日というぐらいやっていましたが、高校3年間表情が乏しかったで顔が細くなったかなと感じるのに1年ぐらいはかかりました。
4.情報集取する
友達がいなかったのでもっぱら2chなど、ネットの恋愛情報を読み漁っていました。
結局は買いませんでしたが情報商材に手を出してしまいそうになるほど。
あとは恥ずかしかったですが恋愛本から情報を集めてました。
2chは正直あんまり参考になる情報はなかったのですが良くファッション板や大学生板、モテる男、モテない男板など目を通していました。
ROM専でしたが自分みたいにモテない人もいるんだと勝手に勇気付けられていました。
恋愛本では固定化念が少なく出来ました。
もちろん今まで恋愛話もしたことなかったので
私はどうしても固定観念があるタイプで中々女性と仲良くなることができませんでした。
友達も少なかったので相談できる相手もいなかったので、どうすれば良いのか全く分からない状態でした。
そこで頼ったのがモテるための恋愛本でした。全てが正しい訳ではありませんが、実践してみて正しいと思うこともありました。
今の自分を変えるきっかけになりますので色々な本を読んでみましょう。
5.オナ禁
上記のモテない板かなにかで知り一時期はまっていました。
効果があるのかと言われると正直なんとも言えないところが有るのですが、信じる者は救われるレベルの効果はあったと思います。
まあそれまでが一日3回オナ○ーするといった状態だったのでエロから他の事に集中することが出来た。
自分で決めた期間以上禁欲したらモテると思っていたので、これだけ禁欲したんだから大丈夫という思いで女性に積極的に行動することができたのは良かったです。
ちなみに2ヶ月以上はやっていましたが特に勃ちにくくなるなどの後遺症はありませんでしたね。
オナ禁に関してはこちらを参考にして下さい。
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6.行動する
結局はこれが全てかという感じになってしまいますが。。
大学では自分から積極的に人に話しかける。
サークルにも複数所属するという事をしました。
女性がいる所にいかないとモテる可能性は全く生まれないので1年の時いがにもサークルに加入して3サークルに所属していました。
私の大学ではクラス別授業も多かったので、そうすると誰かかならず調子が良い人がいて飲み会などを開いてくれていたので自分からその人にすり寄って飲み会にはかならず参加するようにしていました。
まとめ
以上モテなかった高校時代からモテるために実践してきた6つの事でした。
過去の自分を振り返るとかなり青春とは無縁だったなーと思いましたね。
私なみに酷い状態の人がいるかは分かりませんが、目標を持って少しでも行動していけば現状を変えていけるはずです。
特に恋愛の力というのは凄いと思います。好きな人のためだと思うと大抵のことは頑張れてしまいます。
私もモテる男までにはなれていませんが、モテる為に努力して彼女が出来るまで行動出来るようになりました。
私の経験が少しでもモテない人の参考になれたら嬉しいです。
一緒にモテる男目指して頑張りましょう!
4月から脱オタして大学デビューを目指す方に!
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