モテるために最低限のトーク力を身につけよう!
女性と二人きりになった時に緊張してしまう。何を話せば良いのか分からなくてってしまう方に。沈黙なくスムーズに会話する技術を身に付けましょう。
最低限のトーキスキルがないと、どれだけ魅力的なメール術などを知っていたとしても会話をした時点で女性に恋愛対象外にされてしまいます。
女性と会話を続けることは楽勝というぐらいに慣れることによって、やっと女の子を落としたり、デートをすることが可能になってきます。
女の子と会話を続けるのは、基礎中の基礎です。ここでしっかり勉強しておきましよう。
よくある会話の失敗パターン
まず、女の子と会話をするのが苦手、女性と会話を続けるのが苦手としている方が共通してやってしまっている会話というのは以下のようなものです。
例
男性:「音楽って聞く?好きなアーティストは誰?」
女性:「ミスチルかなー」
男性:「ミスチル好きなんだー。いつ頃から聞いてたの?」
女性:「中学生の時とかかな?」
男性:「あー、だいぶ前から好きなんだね。ところで昨日何してた?」
女性:「友達と遊んでたー」
男性:「そっか。友達と遊んでたんだ。学校は最近楽しい?」
女性:「楽しいよー」
男性:「楽しいのなら、それはよかったね。てか、おとといは何してたの?」
女性:「別になにもー」
男性:「そっか。確かに毎日誰かと遊んだりなんかしないよね。毎日バイトに学校の生活だもんねー」
女性:「そうだねー」
男性:「…(何話せばいいかわからなくなってきた…)」
こんな会話をしてしまって話が続かないよって人もいるのではないでしょうか?
それではこの会話で問題がある部分は何でしょうか?
会話は尋問的にしてはいけないというのも正解の1つとなりますが、もっとまずい部分があります。 それは話題が単発で終わってしまっているということになります。
会話の内容を整理すると「ミスチル好き?」→「昨日何してた?」→「学校楽しい?」→「おととい何してた?」といった具合に質問とその次の質問の関連性が全く無いですね。
こうなってしまうと話題のネタは確実になくなっていきます。
こんな会話をするならばデート中に100個は女性からウケがよい質問を事前に考えておかないといけなくなってしまいます。
当然、そんなことはできるわけがないので、話すことがないという風になるわけです。
上手く会話を繋げていくには
女性とスムーズに会話するために重要なことというのは、次の話題を転換する時は、現在話している話題と関連するようなことを質問するようにする、ということです。
例
たとえば「ミスチル好き?」→「昨日何してた?」というように関連性のない話題を振るのではなく、
「ミスチル好き?」→「いつ頃から好き?」→「その時代って他に誰好きだった?」→「てか、ライブっていったことある?」→「結構そんなん行くとテンション上がる方?」→「へー、意外に熱い性格なんだね」→「でも見た目はそんな風に見えないよね?」→「そういえば、芸能人に似てるとか言われたことある?」
といったように、現在話している話題から関連する話題を広げていくといったイメージでいくとよいです。つまり、会話は連想ゲームのようにやるとトーク力がアップするということが言えますね。
普段から自分の目に見えたものから何か話を派生できないか考えていると色々な話題を考える力がついてきます。
私は女性と話すときには聞く力の方が重要だと思っていますが。最低限のトーク力は身に付けておかないと会話が始まりません。
特に女性は待の姿勢の人が多いので最初の会話のきっかけは自分から振っていかないといけません。
トーク力を身に付けてモテる男を目指しましょう!
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